いろんな意見があるけど日本独特なのだろうか、人より会社が上だから現状を変えることは嫌うよね。
「8時間労働を10時間にしてひとつの仕事早く終わらせます!給与据え置きで!」といったら会社は即採用するだろうけど「10時間労働を8時間にしてリフレッシュタイムを多く取りひとつの仕事早く終わらせます!給与据え置きで!」といったら絶対に採用はしない。
適当にいったけどお偉いさん方は長い時間働けば早く終ると思ってる。
みなし残業として働かなくてもこの残業分は給与に付与するよといいながらその残業時間分では終わらない仕事を付与する。
得することは好きだけど現状か負担が増えることは嫌がる。
企業としては当たり前のことなんだけど取引先などもすべて含めて足並みを揃えられれば不可能ではないかもしれない。
そんなこんなでオフピーク通勤に関してはこれに近いものが有無を言わさず採用されそうな案かなと思った。
都内の電車の混雑状況を考えると、単純に定期券が安すぎるんじゃないか疑惑がある。Suicaとかで電子化されてきているので、ピーク時だけ値上げすれば良いんじゃないかな。企業側が負担嫌がったら、オフピーク通勤とか普及しそうだし— Takuro SASAKI (@dkfj) 2017年6月13日
時間帯で決めたらフレックスタイム制でないと難しい面もあるだろうし、交代制の仕事だと決められた時間に通勤しなければならない。
遠いところに住んでいればそれだけピーク時に乗っていなければいけない時間帯が重なるし、乗った時間とか出る時間とかその他を考慮しなきゃならないかもしれない。
なんだかんだ色々考えてみたけど結局のところ同じ能力くらいの人だったら多少能力が低くても近場の人間しか採用しなくなったりするかな?
交通費は法的義務ではないようなので上限を決められたり中止したりってことで結局は変わらなそうだけど。
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