2019年4月29日月曜日

俺nana2

nana musicの伴奏、今回はMALICE MIZERのLe cielという曲を作ってみた。



こんな感じの曲。
このあとの動画と同じくらいのところから再生されます。


録りは適当な歪みで録ってあとで調整。



1小節ずつRecという相変わらずの手法。
言い訳するとですね、僕のギターは高音弦をブリッジミュートすることを想定していないギターなのでひっじょーに難しいのです。
ゆえにキチンとしたブリッジミュートができず音程も少し変わってしまっているのでちょっと気持ち悪さもあります。
言い訳ですけど゚(「・ω・)「

そんな音のズレも修正できるのですけど、またもやとっても面倒くさいのでそれはそのまま。
なかなかの下手ギターっぷりのままで音色を変えたりしたのが以下。




なかなか聴けるようになったでしょう?
楽器が下手くそでも十分できるよ!

っていうのを是非知ってもらいたい。
メジャーレーベルからCDを出しているミュージシャンだっていろいろ修正して音源を作っているのだから。

ちなみに最初に貼った音源にも修正の跡がみられます。
貼った位置より前ですが、1:47からのGacktの声『果てしなく』の『て』の部分がガラガラっとした声になっているのに気付くと思います。



この部分。
これは音程を適当に修正すると出てしまうことがある痕跡です。
前にTwitterで呟いたAKB48の恋するフォーチュンクッキーにもありますね。

プロでもこういったミスをするのだから自信を持って挑戦したほうが良いと思う。
趣味程度でも楽器もミックスも楽しいですしね。


んでもってこの曲はもうすでにnanaにアップロードしてるんだけど、聴けば聴くほどテケテケの音程が気になる(・・;)
どれくらいズレているのか確認。



テケテケの最初の1小節なんだけど、酷いとこ半音ほどズレてる。
半音もズレたらそりゃ気持ち悪いわ(´≝◞⊖◟≝`)
歌ってくれた方もいるのでもう修正しないけど笑


そんなわけでこの曲を知っていてキモくてもいい人は是非nanaで歌っておくれ。



Google Play で手に入れようAppStoreで入手




2019年4月23日火曜日

俺的nana musicの伴奏の中身

nana musicというスマホアプリがある。

nanaは歌声や楽器演奏でコラボできる音楽コラボアプリです。カラオケや歌ってみたをスマホ一つで簡単に録音・投稿。声や楽器の演奏を重ねてコラボすることで、音楽を通じたより深いコミュニケーションがおこなえます。カラオケの練習にも最適です!

だそうです。

90秒という制限された時間があるので、どの場所の伴奏を作るかとかいろいろと悩ましいところがあります。
いろいろ悩んで作っても伴奏者は所詮裏方、nana music公式は歌い手にスポットは当てますが、伴奏者は冷遇されているような気がします。
しかしながら公式に認められたとしてもスタッフも素人なので微妙な箔がつく程度でしょうか。
それよりも歌い手さんが自分の伴奏を褒めてくれる方がよっぽど価値があると思います。

ということで自分は有名所ではなく、ただただ好きな曲の伴奏を作ります。
最近は超手抜きですが、編集次第でそれなりに聴ける伴奏になります。
なんてったって最近上げている曲は90秒すら通して弾けないというか弾く気もないですしね(;´∀`)

そんな伴奏の中身がどうなっているか載せてみたいと思います。





自分はギタリストなのでギターだけ生音で他はMIDI、そしてご覧の通り繰り返しのフレーズは完全にコピペです。
素の音をRecしてプラグインでエフェクトを掛けています。
そうすれば全体で聴いたときにあとからなんか違うなってときに簡単に別の音色を試したりできるので楽ちんです。
この曲のクリーントーンのアルペジオは発音のタイミングが独特なのでいいタイミングで弾くのがなかなか難しく面倒くさいのでズレたまま録音してあとから編集でタイミングを合わせています。
といってもそれも適当。
本気を出せば速弾きだってできるよ!
テンポを落としてRecしてから元のテンポに合わせるとか(`ェ´)ピャー

あとはMIDIの音色をかっこよくしてみたりオリジナルに近付けてみたりとかたまに拘ります。
でも本当に集中力がない人間なので一つに拘ると他が面倒くさくなるのでいつも全体的に詰めが甘くなります。
アップロードしてから「やっぱりあそこああしたかった」とか思うのですが、面倒くさいのでそのままにしてしまいます。

でもこうして見ると意外に簡単に伴奏作れそうって思わない?
これだけ「面倒くさい」とかほざいてる人間でも作れるんだから歌い手さん側が歌いたいものを自分で作るのも面白いかもしれません。

終わらす言葉を考えるのが面倒くさくて適当言ったけど笑

2019年4月8日月曜日

カーナビアプリ

最近はいろんなカーナビアプリがありますよね。
それぞれ地図の見やすさやルートの引き方、機能など様々。
まぁどのアプリを使っても目的地に着くという目的は大体達成できますね。
ただ、ものによっては歩道をルートに組み込んだりするものもあるので総合的にいいものを見付けたいと思った。

有名所としてはGoogleマップナビとYahoo!カーナビがありますね。
無料で使えるので利用者も多い。

YouTubeに色々と比較動画がありますが、まずGoogleマップは道じゃない道を案内して事実上行き止まりで詰むということもあり、知らない土地だと厳しい。

Yahoo!カーナビは案内中の地図情報が少なすぎるところがあり、音声案内も少ないというところが気になる。
ツーリングしていると目的地上に「あ、この先面白そうなところあるな」と思ったら立ち寄ったりしたいので地図上の情報は多いに越したことはない。
人によっては余計な情報は邪魔ということもあるのでそこは好みかも。

ということで僕のナビアプリの始まりはNAVITIMEのツーリングサポーターでした。
その名の通りバイクに特化したナビアプリです。
排気量によって通れない道や、そもそもバイクが通れない道などを排除してルート引きしてくれる嬉しいアプリ。
そしてツーリングの人気スポットが見られてルート案内にすぐ呼びさせる機能も素敵。
なのだけれども、普通に二輪通行禁止のルートが組み込まれたりする。
多少は考慮されてはいるみたいだけれど信頼出来なかったので契約打ち切り。

同時期にNAVITIMEのドライブサポーターというアプリも使って比較していて、ドライブサポーターの方にはナビタイムマイレージというポイントシステムがあり、走った距離によってポイントが付くので何となくお得感があってこっちにしてみた。

というのは3年くらい前の話。
マンネリ化というかなんというか倦怠期というか、気分一新したいと思い別のものを使ってみようかと、色々調べて有料無料関係なく良さそうなのを使ってみようと。




とりあえず自分はdocomoユーザーなのでdocomoのカーナビ、ドライブネットを見てみたんだけど、細かい交差点が分かりにくそう。
月額300円(税抜)。

ナビを調べ始めると最初に「分かり難い交差点をイラストで分かりやすく」など特徴が書かれていますが、最近のナビはほとんどありますね。



わー分かりやすーい!と思うけれども、基本的に都心しか表示されないので他の交差点でどれだけ独自の見易さを追求しているかがポイントかと思う。


お次の候補は『TCスマホナビ』。



こちらも都心部や高速道路の分岐はイラスト表示があります。
地図の見易さでいうと自分はこれが一番分かりやすい。
そして無料で使える。


 

分岐点は拡大図がワイプされてなかなか見易いです。




走行車線のガイドもあるのでなかなか良い。

でもルート引きがちょっと微妙なところがあるので知らないところに行くのにはこちらもちょっと微妙かなと。


お次は『いつもNAVI [ドライブ]』



地図では定評のあるゼンリンなのでその辺は信頼あります。

こちらは右側に常にレーンtoレーンという、どこのレーンからどこのレーンにいれば曲がりやすいとか表示されています。
都心など3車線4車線あるところで「え、次右折?渋滞しててもう車線変更出来ねぇ!」ってことも多少解消されると思うので都内を走るのが大嫌いな自分でもそれなりにスムーズに走れそう。
まぁ完璧ではありませんけれどね。
ちなみに上の画像の車線の一番右は右折車線なので間違ってます笑

プレミアコース(324円/月)を契約しないと使えませんが、初回20日間は無料でお試し出来ます。



ただしクレジットカードで直接の支払いは出来ず、Google Playの定期購読のみになる。
Google Playにクレジットカードを登録して支払えば同じでしょ、と思うかもしれませんが、この弊害が違うプラットフォームで使い分けられないということです。
同じGoogleアカウントなら違うスマホでも使えるのですが、生憎自分のメインとサブ機はアカウントが違うので共有することが出来ません。

ちなみにいつもNAVI[マルチ]はクレジットカードの直接払いが出来ます。
それならいつもNAVI[マルチ]でいいんじゃない?ということになりそうなものですが、その他のナビアプリ同様カーナビに特化した別アプリがあるマルチナビはカーナビモードもそれなり機能なのであまり使えません。

最近Googleマップがゼンリンから自社製の地図に変わって不評になり、ゼンリンを持ち上げる話をよく聞くようになりましたが、地図に定評があってもこちらもルート引きが微妙です。

 

住宅街が目的地の同じ場所で、左がNAVITIMEのドライブサポーター、右がいつもNAVI[ドライブ]です。
ドライブサポーターでは距離的に近い道を目的地に向けて案内してくれますが、いつもNAVI[ドライブ]では広い道の県道を走らせ、住宅街の反対側から入らせようとします。
この通りに行くと3km近く長い距離を走らされてしまい、時間も掛かってしまいます。

いつもNAVI[ドライブ]を契約すると『オービス&取締通知』というアプリも使えるようになります。



このように地図上でオービスと取締区域を表示してくれて、付近にくると音声で通知してくれます。
バックグランドで動作するのでナビを表示していても音声で警告してくれるのでとても良いです。

というのは建前上のお話。
実際に使ってみるとバックグランドにしておくと勝手に終了しているので通知もされません。
問い合わせた結果、それならフォアグラウンドで使ってくださいとのこと。
意味なくね?と思うわけです。
最終更新が2年前なので恐らくこのアプリの開発はもう終わっているけど収入になるなら公開しておくかという感じだと思います。
いつもNAVI[ドライブ]の方もバグが見付かった時とAndroidのバージョンが上がった時の対応以外はもうほとんど改善はないと思います。
いつもNAVI[マルチ]のみに力を入れているというのが垣間見えていますしね。
もうひとつ言えば何年も前に閉店したお店がそのまま存在していたり逆に新しいお店が登録されていなかったりそういうところは対応が相当遅いので手を切ったGoogleも併用しないと厳しい面もあったりです。

ということでいつもNAVI[ドライブ]は完全になし。


そして最後は『カーナビタイム』



こちらもイラスト、拡大図がありますね。
先に使っていたドライブサポーターの上位版?という感じのもので、ドライブサポーターが月額300円(税抜)、カーナビタイムが月額500円(税抜)。

じゃあドライブサポーターとどう違うの?ってことですが、経由地の設定が3つから8つに増えます。
目的地の方向線が表示できます。
いつも通っている道を優先してルートを作ってくれます。
ドライブログを記録しておくことが出来ます。



現在の走行速度を表示してくれます。
その道の制限速度を超えている場合警告もしてくれます。




そしてデモモードもあります。

と、思ったんだけどドライブサポーターにもあるのを最近知りました。
カーナビタイムは1倍速しか出来ないのに対し、ドライブサポーターは8倍速まであるので長距離を見るのはドライブサポーターですね。

ドライブサポーターの上位版?といいましたが、ドライブサポーターの方が優れていることがあったりするので一概にカーナビタイムがいいとはいえないです。
カーナビタイムにはない車線系の案内が豊富になってたり、目的地検索からの出発時間や到着時間の設定が出来たり、ドライブサポーターの方が多機能なところもあります。

NAVITIME系はカーナビタイム、ドライブサポーターの他にトラックやバイク、自転車など多岐に渡りリリースしていますが、全部が連携していないので良いところがそれぞれにあり、駄目なところもそれぞれなので選ぶのが難しいところでもある。
アップデートで痒いところに手が届いたと思ったら新しく痒いところが出てくることもあるのでちょっとモヤモヤする。




とりあえずNAVITIME系も初回登録には各アプリに無料期間があるのでそれぞれ試してみるのがいいですね。

その上で今回はカーナビタイムに決定しました。
一番気に入ったのがいつもの道優先の機能。
こっち通った方が早いのにっていうのを修正できるのがいい。
けれどこの前のメジャーアップデートでバグって機能していないけど笑

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