2019年4月23日火曜日

俺的nana musicの伴奏の中身

nana musicというスマホアプリがある。

nanaは歌声や楽器演奏でコラボできる音楽コラボアプリです。カラオケや歌ってみたをスマホ一つで簡単に録音・投稿。声や楽器の演奏を重ねてコラボすることで、音楽を通じたより深いコミュニケーションがおこなえます。カラオケの練習にも最適です!

だそうです。

90秒という制限された時間があるので、どの場所の伴奏を作るかとかいろいろと悩ましいところがあります。
いろいろ悩んで作っても伴奏者は所詮裏方、nana music公式は歌い手にスポットは当てますが、伴奏者は冷遇されているような気がします。
しかしながら公式に認められたとしてもスタッフも素人なので微妙な箔がつく程度でしょうか。
それよりも歌い手さんが自分の伴奏を褒めてくれる方がよっぽど価値があると思います。

ということで自分は有名所ではなく、ただただ好きな曲の伴奏を作ります。
最近は超手抜きですが、編集次第でそれなりに聴ける伴奏になります。
なんてったって最近上げている曲は90秒すら通して弾けないというか弾く気もないですしね(;´∀`)

そんな伴奏の中身がどうなっているか載せてみたいと思います。





自分はギタリストなのでギターだけ生音で他はMIDI、そしてご覧の通り繰り返しのフレーズは完全にコピペです。
素の音をRecしてプラグインでエフェクトを掛けています。
そうすれば全体で聴いたときにあとからなんか違うなってときに簡単に別の音色を試したりできるので楽ちんです。
この曲のクリーントーンのアルペジオは発音のタイミングが独特なのでいいタイミングで弾くのがなかなか難しく面倒くさいのでズレたまま録音してあとから編集でタイミングを合わせています。
といってもそれも適当。
本気を出せば速弾きだってできるよ!
テンポを落としてRecしてから元のテンポに合わせるとか(`ェ´)ピャー

あとはMIDIの音色をかっこよくしてみたりオリジナルに近付けてみたりとかたまに拘ります。
でも本当に集中力がない人間なので一つに拘ると他が面倒くさくなるのでいつも全体的に詰めが甘くなります。
アップロードしてから「やっぱりあそこああしたかった」とか思うのですが、面倒くさいのでそのままにしてしまいます。

でもこうして見ると意外に簡単に伴奏作れそうって思わない?
これだけ「面倒くさい」とかほざいてる人間でも作れるんだから歌い手さん側が歌いたいものを自分で作るのも面白いかもしれません。

終わらす言葉を考えるのが面倒くさくて適当言ったけど笑

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