2019年8月19日月曜日

勇者ヨシヒコのロケ地、スタジオセディック行ってきたよ



勇者ヨシヒコを初めて観たときから「こんな自然や建物があるところ行きたいなぁ」と思い、ロケ地を調べたら殆どがスタジオセディック 庄内オープンセットというところで撮られていて一般人も見学が出来るということなのでついに行ってきました!




ツーリングを楽しみつつ行ったので二輪駐車場がちゃんとあるのは良かった。
といっても敷地が広いのでどこに停めても大丈夫な雰囲気ですけどね。




行くまでの道中も自然がいっぱいで数kmずっとこんな景色を見られて癒やされます。




受付を通るとお侍さんが場内の説明をしてくれます。





端から端までが大体4kmくらいあるらしいです。
入場料¥1,300ですが、+¥500でバスが乗り放題になり、移動が楽になります。
しかしながら自分はゆっくり全体を堪能したかったのでバスはご遠慮しました。

ちなみにスタッフは勇者ヨシヒコに色々と出演しているので、説明してくれたお侍さんに勇者ヨシヒコきっかけで来てみたと言ったら、ミッツ・マングローブの横でタンクトップ着て立ってたの自分なんですよ~と言ってました。

個人的にはこの人に会ってみたかった。



俳優とか全然知らないからこの人がスタッフなのか俳優なのかは全く分かりませんが(^_^;)

ちなみに入り口に勇者ヨシヒコ ガイドマップというものがあります。



見当たらなければスタッフの方に言えばくれます。





最初の順路的に『しゃれこーべ』という建物の中にこの棺と撮影風景の写真や説明などが張り出されたボードがあり、一気にテンション上がります。

写真を見返して気になったのですが、この棺開けられるのかな?と今頃すげー気になってます(๑´•.̫ • `๑)




やっぱりここに来たらこれを見なくてはね。





全体像はこんな感じ。
もっと前に行った人の写真をみるとちゃんと4本並んでいたみたいですが、変わっちゃったようですね。

他にも村の入口に付いている村の名前の看板などもここに展示されています。




実際に撮影に使われた場所を見るとワクワクします。





魔王の城5話の壺や樽を割りまくるところと7話の今田耕司の屋敷は同じ場所だったりしますね。
建物の数はそれなりにありますが、中には入れないところもあるので屋内として使える場所はそんなに多くはないのでしょう。
しかし、入れる大きな屋敷とかになると中もしっかり作り込まれていたりします。





しかしながら入れない家の裏側はこんなんだったりします笑






勇者ヨシヒコの始まりの場所が工事中だったのはとても残念でした。


他にもるろうに剣心とか座頭市とか殿、利息でござる!とかが撮影されているのでこういうのに興味があれば楽しめるかも。
自分は勇者ヨシヒコしか観ていないのですが、それだけでも十二分に楽しめました。

ちなみに作品毎にここはあれ、ここはこれというガイドはほとんどないので多少記憶を頼りにガイドマップと照らし合わせながら見ていく感じです。

遊園地大好きとか楽しいことを求めている人にとっては最高に退屈らしく評価が低いのでそんな方にはオススメ出来ません。
ここで撮影された作品が好きでのんびり景色を眺めたりするのが好きな人にとっては最高の場所かと思います。
自分は何度でも行きたいくらいです(゚∀゚)




ちなみにバイクは自分ひとりだけでした(^_^;)

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