2019年12月30日月曜日

ナビタイムマイレージ



ナビタイム系のカーナビアプリにはナビタイムマイレージというものがある。
計算方法が謎すぎてどうなってるのか気になったり気にしなかったり。




一週間毎の走行距離や渋滞回避などに応じて毎週木曜日にポイントが付与されるんだけど、自分は大体週に320km走る。
同じ走行距離でも21P~24Pと違いがあったり。
これくらいなら渋滞回避Pがちょっとあるのかなって感じで納得は出来るかな。

ちょっとツーリングに出かけた時とかは多少距離が伸びることもある。



普段の2倍位走った結果。




月曜日から日曜日までが対象期間で、その週の木曜日に付与されるので5/9付与が691km走った分のポイントということです。

普段と変わらなくね?

と思うわけですよ。
700km、800km走ったところで30Pにもいかないんです。
渋滞回避でポイントアップとか謳っているけれども、ナビタイムの渋滞情報はザルすぎるのでそこが少なくなっている可能性もある。

カーナビタイムを使っているけど最近渋滞回避機能もかなりおかしくなっていて、いつもより遠い道のルート作られたなーと思ったら大渋滞の道に突っ込んでいくルートがしょっちゅうある。
今年の3月にメジャーアップデートしてからいつもの道優先という神がかった機能が機能しなくなってまだ直せないでいたり、ナビタイムはちょっと落ち目なのかなと思ってしまった。

まぁそんなことはどうでもよくて、長距離ドライバーってどれくらい走ってどれくらいポイント貰ってるのかなって凄く気になっている今日このごろ。

2019年10月31日木曜日

Windows10になったよー



長年Windows7を愛用してきたけどサポートが切れるということで年貢の納め時。

普通に使う分にはサポートが切れたからといって全然気にならないんだけど、音楽関係のソフトウェアとかこれからどんどんWindows7を切り捨てていくだろうからアップデートしておかないとなとか思ったり思わなかったり。
今までは逆にWindows10にすると動かなったり周辺機器が認識しなかったりというのがあったから怖かったっていうのもある。




あとこのスタートメニューが嫌いっていうのもある。
右側のよく分からないアイコンの群れが意味分からない(・ัω・ั)
基本的に初期のものを消したり足したりするのが嫌いだから鬱陶しい。
鬱陶しいってことは使わないんだから消せばいいじゃんってなるんだけどなんかこういう設定を変えたりするのが嫌っていうのは理解されないでしょう。
とかいいながら配色変えたりしてるのは意味不明だよね。




そんなわけでWindows10を入れるならもちろんクリーンインストールしたいし、どうせフォーマットしてデータ消すならついでにSSDを使ってみようとSSDも買いました。
今までHDDオンリーでしたからね。

最近You Tubeで吉田製作所という方の自作PC制作動画を観ていたらSSDの速さが羨ましくなりました。
初のSSDなのでHDDより少し速ければいいやーってことで512GB¥6,480という安いやつで規格とか速さとかなにも気にせずポチった。

実はWindows10もProなのに1万円を切るめっちゃ安いやつ。
怪しさ満点の商品です。
レビューを見ると認証できなかったとかたくさん書いてありましたが、もしそうであれば返品するだけ。
認証が通れば儲けもの程度でチャレンジです。




中身はなんとなく本物っぽい。
ちゃんとした値段の正規品を買ったこともないので偽物だったとしても俺には判断つかないけれど。

USB2.0ポートだと認識せず、早速詐欺商品確定か?と思ったらUSB3.0ポートだと認識した。
まぁ普通に同封されていたライセンスキーでWindows10Proとして認証されたんですけどね。

起動時間も大幅に短縮されました。
常駐ソフトなどもかなり入れているので起動してHDDの読み込みが完全に止まるまでに5分以上掛かっていたのが1分しないで使えるようになったのは嬉しい。




先SSD、後HDDの速度比較。
SSDのパッケージに書かれている速度より遅いけど全然許容範囲。


もう一つ吉田製作所を観ていて羨ましいと思ったことがあります。
それはリモートデスクトップ。
Windows7でもChromeリモートデスクトップをしょっちゅう使っていましたが、その不満がリモートデスクトップを繋ぐとAeroが無効になること。
Aeroが無効になると起動できないソフトウェアもあるので微妙に不便。

あと驚いたことにリモート先でリモート元の音が出力されること。
音関係のファイルの確認とか出先で出来たらいいなーでもリモートデスクトップは音まではリモート出来ない仕様だから仕方ないかーと思っていただけに衝撃的。

俺がリモートするときはスマホからやるのでChromeリモートデスクトップを使っています。
しかし吉田製作所ではPC同士でWindows10のリモートデスクトップを使っていたのでスマホからChromeリモートデスクトップでは出来ないかもと不安もありました。




早速起動したら使えなくなった?
と思ったら新しいものがあるらしい。
前日前々日くらいには使っていたのでOSが変わったから別物になったっぽい。
新しいものをインストールしたらちゃんと使えました。




そしてChromeリモートデスクトップでもちゃんと音声が出力されました!
ただしPCからも音が出力されてしまうので外出時はスピーカーを切っておかないとです。




そんなこんなな格安Windows10Pro、ある程度予想はしていましたが、ちゃんとProとしてライセンス認証も通って普通に使えるけれど、ライセンス種別を確認したらOEM版でした。
格安ではあるけれど、今後マザーボードからPCを構築し直す予定なのでそのときに認証が通らなくなります。
そうなると無駄ゴミ以外のなにものでもありません。

もちろん商品説明には正規品パッケージと記載があったので業者にRetailライセンスを要求するメッセージを送信。
スルーされると思いきや返信が来たのですが、「よかったら評価してね。また問題があったら気軽に問い合わせてちょ。」的なまったく問題と関係ないテンプレートメッセージが来ました。
よって返品確定。
また新しいのを買い直します(๑´•.̫ • `๑)

2019年8月19日月曜日

勇者ヨシヒコのロケ地、スタジオセディック行ってきたよ



勇者ヨシヒコを初めて観たときから「こんな自然や建物があるところ行きたいなぁ」と思い、ロケ地を調べたら殆どがスタジオセディック 庄内オープンセットというところで撮られていて一般人も見学が出来るということなのでついに行ってきました!




ツーリングを楽しみつつ行ったので二輪駐車場がちゃんとあるのは良かった。
といっても敷地が広いのでどこに停めても大丈夫な雰囲気ですけどね。




行くまでの道中も自然がいっぱいで数kmずっとこんな景色を見られて癒やされます。




受付を通るとお侍さんが場内の説明をしてくれます。





端から端までが大体4kmくらいあるらしいです。
入場料¥1,300ですが、+¥500でバスが乗り放題になり、移動が楽になります。
しかしながら自分はゆっくり全体を堪能したかったのでバスはご遠慮しました。

ちなみにスタッフは勇者ヨシヒコに色々と出演しているので、説明してくれたお侍さんに勇者ヨシヒコきっかけで来てみたと言ったら、ミッツ・マングローブの横でタンクトップ着て立ってたの自分なんですよ~と言ってました。

個人的にはこの人に会ってみたかった。



俳優とか全然知らないからこの人がスタッフなのか俳優なのかは全く分かりませんが(^_^;)

ちなみに入り口に勇者ヨシヒコ ガイドマップというものがあります。



見当たらなければスタッフの方に言えばくれます。





最初の順路的に『しゃれこーべ』という建物の中にこの棺と撮影風景の写真や説明などが張り出されたボードがあり、一気にテンション上がります。

写真を見返して気になったのですが、この棺開けられるのかな?と今頃すげー気になってます(๑´•.̫ • `๑)




やっぱりここに来たらこれを見なくてはね。





全体像はこんな感じ。
もっと前に行った人の写真をみるとちゃんと4本並んでいたみたいですが、変わっちゃったようですね。

他にも村の入口に付いている村の名前の看板などもここに展示されています。




実際に撮影に使われた場所を見るとワクワクします。





魔王の城5話の壺や樽を割りまくるところと7話の今田耕司の屋敷は同じ場所だったりしますね。
建物の数はそれなりにありますが、中には入れないところもあるので屋内として使える場所はそんなに多くはないのでしょう。
しかし、入れる大きな屋敷とかになると中もしっかり作り込まれていたりします。





しかしながら入れない家の裏側はこんなんだったりします笑






勇者ヨシヒコの始まりの場所が工事中だったのはとても残念でした。


他にもるろうに剣心とか座頭市とか殿、利息でござる!とかが撮影されているのでこういうのに興味があれば楽しめるかも。
自分は勇者ヨシヒコしか観ていないのですが、それだけでも十二分に楽しめました。

ちなみに作品毎にここはあれ、ここはこれというガイドはほとんどないので多少記憶を頼りにガイドマップと照らし合わせながら見ていく感じです。

遊園地大好きとか楽しいことを求めている人にとっては最高に退屈らしく評価が低いのでそんな方にはオススメ出来ません。
ここで撮影された作品が好きでのんびり景色を眺めたりするのが好きな人にとっては最高の場所かと思います。
自分は何度でも行きたいくらいです(゚∀゚)




ちなみにバイクは自分ひとりだけでした(^_^;)

2019年4月29日月曜日

俺nana2

nana musicの伴奏、今回はMALICE MIZERのLe cielという曲を作ってみた。



こんな感じの曲。
このあとの動画と同じくらいのところから再生されます。


録りは適当な歪みで録ってあとで調整。



1小節ずつRecという相変わらずの手法。
言い訳するとですね、僕のギターは高音弦をブリッジミュートすることを想定していないギターなのでひっじょーに難しいのです。
ゆえにキチンとしたブリッジミュートができず音程も少し変わってしまっているのでちょっと気持ち悪さもあります。
言い訳ですけど゚(「・ω・)「

そんな音のズレも修正できるのですけど、またもやとっても面倒くさいのでそれはそのまま。
なかなかの下手ギターっぷりのままで音色を変えたりしたのが以下。




なかなか聴けるようになったでしょう?
楽器が下手くそでも十分できるよ!

っていうのを是非知ってもらいたい。
メジャーレーベルからCDを出しているミュージシャンだっていろいろ修正して音源を作っているのだから。

ちなみに最初に貼った音源にも修正の跡がみられます。
貼った位置より前ですが、1:47からのGacktの声『果てしなく』の『て』の部分がガラガラっとした声になっているのに気付くと思います。



この部分。
これは音程を適当に修正すると出てしまうことがある痕跡です。
前にTwitterで呟いたAKB48の恋するフォーチュンクッキーにもありますね。

プロでもこういったミスをするのだから自信を持って挑戦したほうが良いと思う。
趣味程度でも楽器もミックスも楽しいですしね。


んでもってこの曲はもうすでにnanaにアップロードしてるんだけど、聴けば聴くほどテケテケの音程が気になる(・・;)
どれくらいズレているのか確認。



テケテケの最初の1小節なんだけど、酷いとこ半音ほどズレてる。
半音もズレたらそりゃ気持ち悪いわ(´≝◞⊖◟≝`)
歌ってくれた方もいるのでもう修正しないけど笑


そんなわけでこの曲を知っていてキモくてもいい人は是非nanaで歌っておくれ。



Google Play で手に入れようAppStoreで入手




2019年4月23日火曜日

俺的nana musicの伴奏の中身

nana musicというスマホアプリがある。

nanaは歌声や楽器演奏でコラボできる音楽コラボアプリです。カラオケや歌ってみたをスマホ一つで簡単に録音・投稿。声や楽器の演奏を重ねてコラボすることで、音楽を通じたより深いコミュニケーションがおこなえます。カラオケの練習にも最適です!

だそうです。

90秒という制限された時間があるので、どの場所の伴奏を作るかとかいろいろと悩ましいところがあります。
いろいろ悩んで作っても伴奏者は所詮裏方、nana music公式は歌い手にスポットは当てますが、伴奏者は冷遇されているような気がします。
しかしながら公式に認められたとしてもスタッフも素人なので微妙な箔がつく程度でしょうか。
それよりも歌い手さんが自分の伴奏を褒めてくれる方がよっぽど価値があると思います。

ということで自分は有名所ではなく、ただただ好きな曲の伴奏を作ります。
最近は超手抜きですが、編集次第でそれなりに聴ける伴奏になります。
なんてったって最近上げている曲は90秒すら通して弾けないというか弾く気もないですしね(;´∀`)

そんな伴奏の中身がどうなっているか載せてみたいと思います。





自分はギタリストなのでギターだけ生音で他はMIDI、そしてご覧の通り繰り返しのフレーズは完全にコピペです。
素の音をRecしてプラグインでエフェクトを掛けています。
そうすれば全体で聴いたときにあとからなんか違うなってときに簡単に別の音色を試したりできるので楽ちんです。
この曲のクリーントーンのアルペジオは発音のタイミングが独特なのでいいタイミングで弾くのがなかなか難しく面倒くさいのでズレたまま録音してあとから編集でタイミングを合わせています。
といってもそれも適当。
本気を出せば速弾きだってできるよ!
テンポを落としてRecしてから元のテンポに合わせるとか(`ェ´)ピャー

あとはMIDIの音色をかっこよくしてみたりオリジナルに近付けてみたりとかたまに拘ります。
でも本当に集中力がない人間なので一つに拘ると他が面倒くさくなるのでいつも全体的に詰めが甘くなります。
アップロードしてから「やっぱりあそこああしたかった」とか思うのですが、面倒くさいのでそのままにしてしまいます。

でもこうして見ると意外に簡単に伴奏作れそうって思わない?
これだけ「面倒くさい」とかほざいてる人間でも作れるんだから歌い手さん側が歌いたいものを自分で作るのも面白いかもしれません。

終わらす言葉を考えるのが面倒くさくて適当言ったけど笑

2019年4月8日月曜日

カーナビアプリ

最近はいろんなカーナビアプリがありますよね。
それぞれ地図の見やすさやルートの引き方、機能など様々。
まぁどのアプリを使っても目的地に着くという目的は大体達成できますね。
ただ、ものによっては歩道をルートに組み込んだりするものもあるので総合的にいいものを見付けたいと思った。

有名所としてはGoogleマップナビとYahoo!カーナビがありますね。
無料で使えるので利用者も多い。

YouTubeに色々と比較動画がありますが、まずGoogleマップは道じゃない道を案内して事実上行き止まりで詰むということもあり、知らない土地だと厳しい。

Yahoo!カーナビは案内中の地図情報が少なすぎるところがあり、音声案内も少ないというところが気になる。
ツーリングしていると目的地上に「あ、この先面白そうなところあるな」と思ったら立ち寄ったりしたいので地図上の情報は多いに越したことはない。
人によっては余計な情報は邪魔ということもあるのでそこは好みかも。

ということで僕のナビアプリの始まりはNAVITIMEのツーリングサポーターでした。
その名の通りバイクに特化したナビアプリです。
排気量によって通れない道や、そもそもバイクが通れない道などを排除してルート引きしてくれる嬉しいアプリ。
そしてツーリングの人気スポットが見られてルート案内にすぐ呼びさせる機能も素敵。
なのだけれども、普通に二輪通行禁止のルートが組み込まれたりする。
多少は考慮されてはいるみたいだけれど信頼出来なかったので契約打ち切り。

同時期にNAVITIMEのドライブサポーターというアプリも使って比較していて、ドライブサポーターの方にはナビタイムマイレージというポイントシステムがあり、走った距離によってポイントが付くので何となくお得感があってこっちにしてみた。

というのは3年くらい前の話。
マンネリ化というかなんというか倦怠期というか、気分一新したいと思い別のものを使ってみようかと、色々調べて有料無料関係なく良さそうなのを使ってみようと。




とりあえず自分はdocomoユーザーなのでdocomoのカーナビ、ドライブネットを見てみたんだけど、細かい交差点が分かりにくそう。
月額300円(税抜)。

ナビを調べ始めると最初に「分かり難い交差点をイラストで分かりやすく」など特徴が書かれていますが、最近のナビはほとんどありますね。



わー分かりやすーい!と思うけれども、基本的に都心しか表示されないので他の交差点でどれだけ独自の見易さを追求しているかがポイントかと思う。


お次の候補は『TCスマホナビ』。



こちらも都心部や高速道路の分岐はイラスト表示があります。
地図の見易さでいうと自分はこれが一番分かりやすい。
そして無料で使える。


 

分岐点は拡大図がワイプされてなかなか見易いです。




走行車線のガイドもあるのでなかなか良い。

でもルート引きがちょっと微妙なところがあるので知らないところに行くのにはこちらもちょっと微妙かなと。


お次は『いつもNAVI [ドライブ]』



地図では定評のあるゼンリンなのでその辺は信頼あります。

こちらは右側に常にレーンtoレーンという、どこのレーンからどこのレーンにいれば曲がりやすいとか表示されています。
都心など3車線4車線あるところで「え、次右折?渋滞しててもう車線変更出来ねぇ!」ってことも多少解消されると思うので都内を走るのが大嫌いな自分でもそれなりにスムーズに走れそう。
まぁ完璧ではありませんけれどね。
ちなみに上の画像の車線の一番右は右折車線なので間違ってます笑

プレミアコース(324円/月)を契約しないと使えませんが、初回20日間は無料でお試し出来ます。



ただしクレジットカードで直接の支払いは出来ず、Google Playの定期購読のみになる。
Google Playにクレジットカードを登録して支払えば同じでしょ、と思うかもしれませんが、この弊害が違うプラットフォームで使い分けられないということです。
同じGoogleアカウントなら違うスマホでも使えるのですが、生憎自分のメインとサブ機はアカウントが違うので共有することが出来ません。

ちなみにいつもNAVI[マルチ]はクレジットカードの直接払いが出来ます。
それならいつもNAVI[マルチ]でいいんじゃない?ということになりそうなものですが、その他のナビアプリ同様カーナビに特化した別アプリがあるマルチナビはカーナビモードもそれなり機能なのであまり使えません。

最近Googleマップがゼンリンから自社製の地図に変わって不評になり、ゼンリンを持ち上げる話をよく聞くようになりましたが、地図に定評があってもこちらもルート引きが微妙です。

 

住宅街が目的地の同じ場所で、左がNAVITIMEのドライブサポーター、右がいつもNAVI[ドライブ]です。
ドライブサポーターでは距離的に近い道を目的地に向けて案内してくれますが、いつもNAVI[ドライブ]では広い道の県道を走らせ、住宅街の反対側から入らせようとします。
この通りに行くと3km近く長い距離を走らされてしまい、時間も掛かってしまいます。

いつもNAVI[ドライブ]を契約すると『オービス&取締通知』というアプリも使えるようになります。



このように地図上でオービスと取締区域を表示してくれて、付近にくると音声で通知してくれます。
バックグランドで動作するのでナビを表示していても音声で警告してくれるのでとても良いです。

というのは建前上のお話。
実際に使ってみるとバックグランドにしておくと勝手に終了しているので通知もされません。
問い合わせた結果、それならフォアグラウンドで使ってくださいとのこと。
意味なくね?と思うわけです。
最終更新が2年前なので恐らくこのアプリの開発はもう終わっているけど収入になるなら公開しておくかという感じだと思います。
いつもNAVI[ドライブ]の方もバグが見付かった時とAndroidのバージョンが上がった時の対応以外はもうほとんど改善はないと思います。
いつもNAVI[マルチ]のみに力を入れているというのが垣間見えていますしね。
もうひとつ言えば何年も前に閉店したお店がそのまま存在していたり逆に新しいお店が登録されていなかったりそういうところは対応が相当遅いので手を切ったGoogleも併用しないと厳しい面もあったりです。

ということでいつもNAVI[ドライブ]は完全になし。


そして最後は『カーナビタイム』



こちらもイラスト、拡大図がありますね。
先に使っていたドライブサポーターの上位版?という感じのもので、ドライブサポーターが月額300円(税抜)、カーナビタイムが月額500円(税抜)。

じゃあドライブサポーターとどう違うの?ってことですが、経由地の設定が3つから8つに増えます。
目的地の方向線が表示できます。
いつも通っている道を優先してルートを作ってくれます。
ドライブログを記録しておくことが出来ます。



現在の走行速度を表示してくれます。
その道の制限速度を超えている場合警告もしてくれます。




そしてデモモードもあります。

と、思ったんだけどドライブサポーターにもあるのを最近知りました。
カーナビタイムは1倍速しか出来ないのに対し、ドライブサポーターは8倍速まであるので長距離を見るのはドライブサポーターですね。

ドライブサポーターの上位版?といいましたが、ドライブサポーターの方が優れていることがあったりするので一概にカーナビタイムがいいとはいえないです。
カーナビタイムにはない車線系の案内が豊富になってたり、目的地検索からの出発時間や到着時間の設定が出来たり、ドライブサポーターの方が多機能なところもあります。

NAVITIME系はカーナビタイム、ドライブサポーターの他にトラックやバイク、自転車など多岐に渡りリリースしていますが、全部が連携していないので良いところがそれぞれにあり、駄目なところもそれぞれなので選ぶのが難しいところでもある。
アップデートで痒いところに手が届いたと思ったら新しく痒いところが出てくることもあるのでちょっとモヤモヤする。




とりあえずNAVITIME系も初回登録には各アプリに無料期間があるのでそれぞれ試してみるのがいいですね。

その上で今回はカーナビタイムに決定しました。
一番気に入ったのがいつもの道優先の機能。
こっち通った方が早いのにっていうのを修正できるのがいい。
けれどこの前のメジャーアップデートでバグって機能していないけど笑

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