2017年9月17日日曜日

師匠シリーズの小説買った(・∀・)



ネットで恐い話を読んだりする人は結構知ってると思う。
2ちゃんねるのオカルト板、死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?というスレッドで投稿されていたお話。
まとめサイトもあり、これまで2ちゃんねるに投稿されたものもすべて読める。

怖い話まとめブログ


じゃあなんで今さら小説買うの?ってなるんだけど、お話の加筆があったりネットで未完だったお話の完結が収録されていたりする。

今までネットで読めてたのに完結だけ有料なのー?っていう思いがなくはないが、それだけ話のクオリティが高いので俺はそれだけの価値があると思う。


そんなわけで買うと決めたら紙媒体か電子書籍かどっちにしようかなとなるわけなんですが、悩んだ。


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師匠シリーズ「師事」 [ ウニ ]
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書籍版

Googleブックス(電子書籍)


紙媒体なら捨てたりしない限り永遠に読めるし、カバンに入れておけば外でも読める。
けど荷物がひとつ増える。

電子書籍ならパソコンでもスマホでも読めるし、荷物にならない。
けどサービスが終了したらもう読めない。

そう簡単にサービス終了なんてことにはならないと思うけれど、スマホのオンラインゲームの現状を見てると数ヶ月でサービス終了なんてのもあるから心配があったりする。

電子書籍も色んな会社のサービスがありますね。
楽天KoboとかAmazon KindleとかdブックとかGoogleブックスとかありすぎてよく分からないね。
以前Googleブックスで漫画の100円セールをやってて買ったことがあるので、とりあえずGoogleブックスを見たら無料サンプルもあったし見てみた。




んー、縦書きなんすね。
まぁ小説本だから当たり前なんだけど、元々がネットの文章なので横書きを読むものっていう感覚が植え付けられてしまってるんですよね。
電子書籍なんだから設定で横表示にも出来るんじゃないかと思って設定を見てみたけどそんなことはなかった。
これは我慢するしかなさ気。

でもいいところもある。




本文中に分からない言葉などがあったらその単語をロングタップすると辞書が意味を表示してくれる。
全ての文字に対応しているわけではないが、意外と便利、かもしれない。

そんなこんなでどのタイミングか忘れたけど『お好きな電子書籍/マンガの購入に使える400円分クレジットをプレゼント』っていうクーポンを貰ったので、使ったら最安じゃん!ということでGoogleブックスで購入することにした。




電子書籍での定価が¥1,123で謎の値引きで¥1,011。
クーポンで¥400引きで¥611になった。
お買い得~(ΦωΦ)

いきなりこの小説を読む必要はないと思うけどね。
俺はまとめで10数回は読み直してるし、未公開のお話も読みたかった。

ただもう一つ心配事は以降の本が電子書籍化されてないこと。
いつかなることを願って読むことにする。

もったいなくてまだ全然読んでないけど。

2017年9月13日水曜日

ファミコン探偵倶楽部2 うしろに立つ少女



任天堂の推理アドベンチャー、ファミコン探偵倶楽部2。
1989年にファミコンの周辺機器『ディスクシステム』で発売されたゲームソフト。
そして1998年にスーパーファミコンでリメイクもされ、任天堂のバーチャルコンソールでディスクシステム版、スーパーファミコン版も配信されている。
ファミコン版514円(税込)、スーパーファミコン版823円(税込)。

恐らくスーパーファミコン版のほうが操作とかしやすいんじゃないかな。
絵もリメイクされていて見やすいと思う。

と、勝手に思ってスーパーファミコン版をプレイしてみた。


ミステリーが大好きなのでこういう推理モノは好き。
さらにホラー要素もあるのが良い。



こんな冒頭から始まるお話。
しかしながら霊が殺したとか、ありえない超常現象ということはほぼほぼない現実的な事件のお話なので安心して欲しい。
多少設定に無理はあるけど。


主人公は15歳。
行方不明になった両親を探すために単身旅をしているところ、深夜に警官に職質にあい逃亡で追い掛け回される。
そこに私立探偵の空木俊介が現れ「僕に任せてください」。
警官「よろ!」
で去っていく。
ツッコミどころ満載。



だがしかしイケメン。
警察も顎で使える私立探偵。

これが切っ掛けになって主人公は空木俊介の助手として探偵になる。
そしていきなり殺人事件を丸投げされる。

序盤はツッコミなくして進められないが、ある程度進んだらちゃんとミステリーになるので面白くなってくる。




ということで事件はあるJKの死から始まる。




主に学校での捜査がメインになり、死んだ少女が冒頭の噂を調べていて殺された可能性から噂のことを調べたりでホラー要素が出て来る。

推理アドベンチャーだけど情報を聞いて「次はあそこかな?」「あれを聞き出すにはどうしたらいいんだろう?」とか考えることなくコマンド総当たりすればなんとかなるゲームなので頭を使うのが苦手でも絶対にクリア出来るのが俺的には良かった。
やりごたえよりストーリーを楽しみたいからね。




ということで事件解決。
ちな消えた後継者はファミコン探偵倶楽部1になる。
2のお話は1の過去のお話ってことですね。




クリアすると性格判断をされる。













まぁ大体合ってるかなと思う。


ほんのちょっぴり
いたずらっぽい ところが ありますね?






このことかな?



そんなこんなで1日でクリアしちゃったけどすごく楽しめた。
ストーリーが楽しかったかたらアニメでやれば絶対に観たのに。

2017年9月6日水曜日

Podcast

ポッドキャストをご存知だろうか。
ラジオのような音声番組を聴けるサービスです。
元々はiPodで利用できる配信番組ってことだったようですが、今はiTunesでもAndroidでも聴くことが出来るサービス。

最近ちょいちょいラジオを聴く環境にあるので、少しラジオに興味を持つお年頃です。
職場はbayfmが流れているのですが、しばらく前から通っている整骨院ではTBSラジオを流しています。
そこに行くときは『伊集院光とらじおと』という番組の時間なのですが、その番組がとても興味深い。
その日のニュースやテーマに沿って伊集院光とゲストが話すわけですが、伊集院光の豊富な知識から出てくる考え、それについての雑学が面白い。

毎日聴きたいなとは思うけれども、ラジオだと決まった時間にしか聴けない。
電波の受信状況によっては鮮明に聴けない。
両方解決出来るものにインターネットで聴けるラジオ、『radiko』がある。
ネット回線さえあれば鮮明に、一週間以内の番組ならあとからでも聴ける。

ネット回線があればね!

スマホでも聴けるから大抵の場所で聴くことは出来る。
しかしながらストリーミング再生のみでダウンロードすることは出来ない。
高速通信出来るパケット量ってのは決まっているので無駄にパケットを使うくらいなら音楽でも聴いていたほうがいい。
そうなると目的は達成できないことになってしまう。

そこでPodcastです。
Podcastはストリーミングはもちろん、ダウンロード再生も出来る代物。
昔iPod touchを使っていた頃にPodcastがプリインストールされていて、「なんだこれ」と思いながら使ったことがあった。
その時はバナナマンのトークを聴いていて、なかなか面白い機能じゃないかと思った。

そんなわけでPodcastに『伊集院光とらじおと』がないかなと思い、iTunesで検索してみるもなかった。
よくよく調べてみるとTBSラジオはPodcastから手を引いたらしい。
人気番組を抱えて多数のダウンロードをされると費用がかさむのが原因らしく、今はTBSラジオCloudという独自サービスでやっているみたい。
しかしながらこれもストリーミング再生のみなので外で聴くにはちょっと。

AndroidにはPodcastアプリは入っていないのでとりあえずインストールして考えるかということでアプリ選び。



Podcast & Radio Addict

俺はこれに決めた。
何故なら、Google先生に聞いたら最初に出てきた記事でオススメしていたから。




検索してみたらあるやないかーい。

『配信と』って付いてて『ニュースと』のコーナーのみみたい。
おまけでゲストとトークするコーナーも収録されている。
ニュースを見聞きするのは少し好きだからこれでも良い。

近頃のニュースって印象操作がかなりあるじゃないですか。
「専門家はこう指摘する」とか前置きしてから続く本文とか明らかにその考えに誘導しようとする。
自分ではおかしくね?と思うけど、そういうことに詳しい一般人はどう思っているんだろうとかが気になる。
そういうところでコメント欄があるネットニュース記事だと他の人の意見が見られていいと思う。
それと似た感じで、知識豊富な伊集院光のコメントは興味深い。

そんなこんなで今配信されている『伊集院光とらじおと配信と』をダウンロードして通勤のときに聴いている。
1ファイル40分ちょい、往復で3週分聴けるのですでに配信分全部聴き終わっちゃってるんですけどね。
1週間に1回1週間分の配信なので一瞬で聴き終わる。

そんなわけで面白い番組ないかなということでこれ。



サンドウィッチマンの東北魂。
1ファイル20分前後だけどかなりのログがある。
コントは大好きだけど今のところまだ微妙かも。

まだまだ他の人の面白い話も聴きたいし、恐い話も聴きたい。
オススメあれば教えてくれー。

2017年9月3日日曜日

たまーに夢に出てくる架空の駅ってあるよね。
俺だけの可能性大だけど。

秋葉原に行こうと思ってたんだけど寝過ごして外を見たら既に田舎の風景が広がる架空の路線だった。
「あーやべーなー、帰るの面倒だなー」と思いつつスマホで帰りの乗り換えを調べるもあまり良く知らない駅名だからどうやって調べればいいのか分からない。

電車もいつの間にか1両編成で乗客も10人居ないくらいで、その中の一人の女子校生が「次の駅は乗り換えですよ」と教えてくれる。
「この駅ちょっと変わってるんですよ」と言いながら申し訳程度にある降車場を降り、線路の脇を少し歩くと申し訳程度の乗車口があった。
なんとなく前に来たことあるなーと思いつつ。

「次で終点ですよ」
乗り換えたばかりなのに一駅で終点。
さっき折り返したほうが早く帰れたんちゃうん?と思いつつ、まぁいいかとそのまま終点へ。

降りたら女車掌が切符を手回収。
普段切符なんて買わないけどポケットを探ったら980円区間の切符が出てきた。
その切符を車掌さんに渡す。
「この金額ならこの辺いくらでも乗れちゃうね笑」なんて言われて渡したその切符が惜しくなる。
「じゃあその切符で向こうの折り返しの電車に乗っていい?」と聞いたら「うーん…、駄目」と言われる。
「今から来たとこ戻ると最終的に終電間に合わない可能性もあるしお姉さん車で送ってよー」と冗談で言ったらなんか考え込んでたから「え?そこ即お断りの部分じゃないの!?」と思って「ご飯奢るしガソリン代も出すよ!」と押してたら目が覚めた。

別に美人だからデートに誘ってたわけではない。
本当にただ帰りたかっただけ。

同じ架空場所が何度か出てくることはあるけど人物が関わってくるのは初めてだった。
電車じゃなく車で架空の場所を走ったとしたらどんな景色が広がっているのか気になる。

2017年9月2日土曜日

コピペ

『夏休みの宿題』提出延期のご連絡とお詫び


日頃より、私めをご指導賜り誠にありがとうございます。

さて、『夏休みの宿題』につきまして、提出日を2005年9月1日と発表しておりましたが
現状を確認し検討をいたしました結果、告知しておりました提出日では評価基準に満たないと
判断するに至りました。
大変申し訳ございませんが、今しばらく完成に向けて時間が必要な状況となってしまいましたことを
お知らせするとともに深くお詫び申し上げます。

レポート及び問題集の提出は現在調整中となっております。
決定し次第お知らせいたしますので、お待ちくださいますようお願いいたします。

私は先生により良い宿題をご提供できるよう、より一層の努力をしてまいりますので
何卒ご理解を賜るとともに、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

2005年 9月 1日




日付を変えて使うといいよ(⌒,_ゝ⌒)

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