2017年9月13日水曜日

ファミコン探偵倶楽部2 うしろに立つ少女



任天堂の推理アドベンチャー、ファミコン探偵倶楽部2。
1989年にファミコンの周辺機器『ディスクシステム』で発売されたゲームソフト。
そして1998年にスーパーファミコンでリメイクもされ、任天堂のバーチャルコンソールでディスクシステム版、スーパーファミコン版も配信されている。
ファミコン版514円(税込)、スーパーファミコン版823円(税込)。

恐らくスーパーファミコン版のほうが操作とかしやすいんじゃないかな。
絵もリメイクされていて見やすいと思う。

と、勝手に思ってスーパーファミコン版をプレイしてみた。


ミステリーが大好きなのでこういう推理モノは好き。
さらにホラー要素もあるのが良い。



こんな冒頭から始まるお話。
しかしながら霊が殺したとか、ありえない超常現象ということはほぼほぼない現実的な事件のお話なので安心して欲しい。
多少設定に無理はあるけど。


主人公は15歳。
行方不明になった両親を探すために単身旅をしているところ、深夜に警官に職質にあい逃亡で追い掛け回される。
そこに私立探偵の空木俊介が現れ「僕に任せてください」。
警官「よろ!」
で去っていく。
ツッコミどころ満載。



だがしかしイケメン。
警察も顎で使える私立探偵。

これが切っ掛けになって主人公は空木俊介の助手として探偵になる。
そしていきなり殺人事件を丸投げされる。

序盤はツッコミなくして進められないが、ある程度進んだらちゃんとミステリーになるので面白くなってくる。




ということで事件はあるJKの死から始まる。




主に学校での捜査がメインになり、死んだ少女が冒頭の噂を調べていて殺された可能性から噂のことを調べたりでホラー要素が出て来る。

推理アドベンチャーだけど情報を聞いて「次はあそこかな?」「あれを聞き出すにはどうしたらいいんだろう?」とか考えることなくコマンド総当たりすればなんとかなるゲームなので頭を使うのが苦手でも絶対にクリア出来るのが俺的には良かった。
やりごたえよりストーリーを楽しみたいからね。




ということで事件解決。
ちな消えた後継者はファミコン探偵倶楽部1になる。
2のお話は1の過去のお話ってことですね。




クリアすると性格判断をされる。













まぁ大体合ってるかなと思う。


ほんのちょっぴり
いたずらっぽい ところが ありますね?






このことかな?



そんなこんなで1日でクリアしちゃったけどすごく楽しめた。
ストーリーが楽しかったかたらアニメでやれば絶対に観たのに。

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